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by yunyunGO
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この夏読んだ本

覚え帳です。

約束の冬(上・下)     宮本輝
   おながかすいて仕方ない。登場人物たちがグルメでグルメで。
    事件があるわけでもなく、ゆっくりゆっくりと生活になかで様々な物語が進んでいく。
   そして物語は結末の中に、その先の生活の中に続いていく。
   かなり巧妙に描かれていて、退屈しない。
   夢中になって読んでいるわけじゃないのに毎日少しずつ読んでしまった。
   そして読み終えた後、じんわりとくる。
   氷見留美子と年が近いことや働き始めて毎日が不安の連続だった私にとってリンクできた。
    何が大事なのか、再確認できる。
   そして知らぬうちに忘れていたことにショックも受けた。
   私にとってはじめての宮本輝作品。

焚火の終わり(上・下)   宮本輝
   「約束の冬」がよかったので続けて読むことにした。
   事件性はこちらの方が高い。
   
TENGU 柴田 哲孝
   恐ろしい話。
   一気に読んでしまった。

対岸の彼女 角田 光代
   賞を取った時から気になっていた作品。
   とってもおもしろかった!!
   主人公のふたりの心の描写がうまい!!
   ぐっと、ひきつけられました。
    仕事がうまくいっていなくって向いてないのかなって思っているんだけど、ここで辞めたら
   復帰できないし、生活していけない。
   この先も嫌なことあったら辞めればいいなんて行き方はしたくないから迷ってる。
   でもどこまで我慢すればいいの??    
   生きていくのがいやんなっちゃってる私にはぴったりの本でした。
    心に残っているのは葵がラオスで泥棒にあった時、無一文で知らないところに
   置き去りにされて町に帰ろうとしている場面。
   トラックを止めるんだけど、そのおっちゃんが良い人か悪い人かわからない。
   でも帰らなくちゃいけない。
   「信じるんだ!私は今信じるって決めたんだから!!」と葵が心で叫ぶところ。

いつか虹の向こうに  伊岡 瞬

月魚   三浦 しをん


ちょっと前に読んだ本

カフーを待ちわびて  原田 マハ

私が語りはじめた彼は 三浦 しをん
   ずいぶん前に読んだので詳しいストーリィを忘れてしまったのでけれど、この頃の私は
   大好きな村上春樹や伊坂幸太郎を読みつくしてしまっていて、
   新しい作家をさがしていました。
    本を読んでがっかりしたくない時期であり、かなり慎重に出会いを求めていた。
   ようせいさんのお勧めで読むことのしたこの作品、かなり良かった。
   またも一度読んだとき、何が良かったのか書きますが(なんじゃそりゃ。。。)
   いまのとこ今年一!!

空中庭園  角田 光代
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by yunyunGO | 2009-08-25 09:26 | 図書館